最近、何かが一旦終わって
別の何かがはじまったようで、
やたらと、日々ノートを更新しはじめました。
自分でも訳が分かりませんが、
ここはぼっかりと切り離されてて
書いたことがフワっと、
泡みたいに消えてくれるような
孤立した安堵感があります。
それがなぜか
いまは有難いと思えるときで、
これからぽつぽつ、続けてみようかと。
ほとんど役立たずなどうでもいいことを。
今日みたいな感じのまぬけさで。
2017/06/30
2017/06/26
するすると
するすると、
今年も下半期に突入。
少し文章を書いたり、
絵の資料を集めたり、
友人の展示へ行ったり、
好きな音楽を聴いたり、
ときどきアルバイトしたり。
どれもひっそりとしてて、
好ましい日々です。
いつもバイト先で出会う人たちに、
わたしの毎日がものすごーく支えられていることを
いつか文章で告白したい。
切なく奇妙な愛おしい世界。
今年も下半期に突入。
少し文章を書いたり、
絵の資料を集めたり、
友人の展示へ行ったり、
好きな音楽を聴いたり、
ときどきアルバイトしたり。
どれもひっそりとしてて、
好ましい日々です。
いつもバイト先で出会う人たちに、
わたしの毎日がものすごーく支えられていることを
いつか文章で告白したい。
切なく奇妙な愛おしい世界。
2017/06/17
6月の朝
雨上がりの清々しい朝、
新しい仕事のために
ある原稿を読む。
はじまりの数ページを読んだら、
不覚にも、目から涙があふれてしまった。
最期のときについて書かれたその話に、
ある人が亡くなったときのことが
唐突に思い出されて、
そのときのわたしの身勝手な心模様まで
まざまざと蘇えってしまった。
たまたまイヤフォンで聴いていたのが
涙じゃなくて愛にあふれる合唱曲で、
それがせめてもの救いでした。
合掌して気持ちをたてなおし。
窓の外で
鳥が気持ち良さそうに鳴いている
6月の朝です。
新しい仕事のために
ある原稿を読む。
はじまりの数ページを読んだら、
不覚にも、目から涙があふれてしまった。
最期のときについて書かれたその話に、
ある人が亡くなったときのことが
唐突に思い出されて、
そのときのわたしの身勝手な心模様まで
まざまざと蘇えってしまった。
たまたまイヤフォンで聴いていたのが
涙じゃなくて愛にあふれる合唱曲で、
それがせめてもの救いでした。
合掌して気持ちをたてなおし。
窓の外で
鳥が気持ち良さそうに鳴いている
6月の朝です。
2017/06/05
1ダースの箱 展
horse-house (c)kiyoko sakata |
渋谷にぽっかりと浮かぶ
四角い宇宙・ウィリアム モリス。
その二十四周年を記念する
展覧会に参加いたします。
四角い宇宙に浮かべた小宇宙は1ダース。
加々美さんのおいしい珈琲とともに、
どうぞお楽しみくださいませ。
二十四周年、
心からおめでとうございます◎
四角い宇宙 1ダースの箱 展
2017年6月6日(火)〜28日(水) 12:30〜18:30
日・月・第3土曜日[17日] 休
ウィリアム モリス 珈琲&ギャラリー
東京都渋谷区渋谷1-6-4 The Neat青山2F 03-5466-3717
瀬谷 敦 柳川 貴代
瀬谷 敦 柳川 貴代
さかたきよこ 林 哲夫
久原 裕 タダ ジュン
川合 朋郎 高橋 誠
ウエハラ サチコ 高橋シュウ
今井 雅洋 高須賀 優
「ありがとう」の日々が重なって
二十四周年です。
「珈琲、おいしい」と
足を運んでくださるお客様に、
この小さな空間に世界を広げて
くださった作家たちに、
心から「ありがとうございます」。
今月、箱に思いを詰めた
四角い宇宙へ、ぜひお越しください。
珈琲と共にお待ちしています。
二十四年分の感謝を籠めて
平成二十九年 初夏
ウィリアムモリス 加々美 洋子
(1ダースの箱展 ご案内より)
久原 裕 タダ ジュン
川合 朋郎 高橋 誠
ウエハラ サチコ 高橋シュウ
今井 雅洋 高須賀 優
「ありがとう」の日々が重なって
二十四周年です。
「珈琲、おいしい」と
足を運んでくださるお客様に、
この小さな空間に世界を広げて
くださった作家たちに、
心から「ありがとうございます」。
今月、箱に思いを詰めた
四角い宇宙へ、ぜひお越しください。
珈琲と共にお待ちしています。
二十四年分の感謝を籠めて
平成二十九年 初夏
ウィリアムモリス 加々美 洋子
(1ダースの箱展 ご案内より)
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