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2019/02/02

ある方の服を見るのがすごく好きだ
出会った時はいつもチャーミングな服で
書いてある文字や色使いにいつもクスッとなるし
とにかく可愛くて目が喜んでしまう
一番好きなのはその日会う人のために
それを選んだとしか思えないのに
あえて軽薄な感じを
醸し出しているところ

2019/01/31

文集

わたしの小学生の頃の文集の言葉は、
「おばあさんになって若く生きよう」だった
年をとることは自由になることだという気がして憧れた
はやくおばあさんになりたかった
いまでも文集ってあるのかな

2019/01/29

フィクション

屋外のテーブルに置いたほんの少しのパンに
慈悲と名付けられた雨が降ることがある
その名と属性がぴったり同じとは限らないせいで、
本当のことほどフィクションのようです

Thunder / サンダー



2018/10/02

十月

2018年、十月になりました。

今年の記憶のほとんどを
もはや失くしてしまいそうです。

たくさんのことがあって
日々を過ごしてきたはずなのに。
ひとつのことに浸っていたら、
他のことがおぼろげになったみたいです。

それとも
記憶力がわるいだけか。
ばかな明日の自分のために、
忘れたくないことは書いておかなくちゃ。

たどればまだ、
間に合うこともあるかな。
2018年のわたしの記憶。



2017/07/24

進化系

ときどき会う彼らはあまり話をしない
声に出す言葉のほとんどは
「こんにちは」とか「ありがとう」とか
基本的な挨拶だけで
でも決してそれを忘れたりしない

「ありがとう」に抑揚をつけることもないし
大げさに手を振ることもないけど
風が吹けば風に吹かれて
いつも穏やかにしている

たいていの時間は
微笑んだような顔をしていて
どこか植物に似ている

2017/07/20

理想主義者

こっそりと望んでいたことは、
何度かの機会を得て
その思いが強くなってくると
とうとう現実になるといということを
信じたくなるような出来事がありました。

せっかくだから、
こっそりなんてしてないで
堂々と望んでみればいいのだが、
"こっそり一人で" ってところが
肝心な気もして。

誰かにいいことがあったとき、

「ああ、この人は一人でずっと望みつづけていたんだな」

と、その人ひとりの時間に思いをはせると、
胸がこそばゆい感じがして本当によかったなと思う。
こそばゆさの正体はたぶんトキメキというやつで、
こういうのが喜ぶってことかなと思いました。

この暑さで周囲を見る目に、
ロマンチックが止まりません。

romanticist:魂のこもった愛の理想主義者 web辞書より

2017/07/19

空っぽ

空っぽだと調子がいいなと
近頃思う。

空っぽなときは
目の前がおおきく
開けている感じがするのだ。

人も自然もくだらないことも、
すべてのものが境界をなくして
空っぽのわたしを通り抜けていって、
ただただ心がかってに愉しみはじめる。

もっとずっと空っぽになれたら
矛盾はどこかでつながって、
空っぽは結局、
満たされつづけるということに
つながっていくんだろうか。

 空っぽになりたいくせに
欲張りだな・・笑

八月に向けて仕事をしつつ、
この暑さに妄想が止まりません。

2017/07/08

目の中


町の大通りも緑がいっぱい。
目の中を緑だけでいっぱいにしてみたくてと、
目を細めて眺めてみる。

中学生のころ、
いつもの畦道で犬の散歩をしながら、
目の中を夜の空だけでいっぱいにしてみようとして
転んでみぞおちを打ち、
息もできずに5分くらい
土や蟻んこや雑草を眺めながら
クマちゃん(柴犬です)に
引きずられていたことを思い出す。

大学生のころ、
実家へ帰省したときに
海でもやって、やっぱり転んで、
そのときは岩とフジツボと
カラカラに乾いた海藻を見つめながら
母の悲鳴を聞いてた。

いままでの結論としては、
目の中にはどうしても見たいものだけじゃなくて、
別の何かが映り込む。

そして馬鹿は転んでもなおらない。
あぶないのでほどほどに。

2017/07/07

+++



ダンスの動画にはまってます。
七夕。

父にメールをしたら、
まだ海の向こうへなんて出かけてなくて
ふつうに家にいたのだった。

メールでやりとりをするようになって
はじめて知ったけど、けっこう
かわいい文章を送ってくる。

わたしは近ごろ鉛筆作業。
シンプルでしあわせな道具ですな。

2017/07/05

誰のこころも

あの人はぶっきらぼうな冷めた声で、
案外やさしいことを言っていたなと後で気付く。

誰のこころものぞけないものだな、
と思う出来事がありました。

逆よりも100倍いいことだ。

それとは全く関係ないけど、
今日は父の誕生日でした。
メールするの、忘れてました。
どうやら海の向こうへ出かけているもよう。

おめでとう、お父さん。

もう昨日になってしまった。

2017/06/30

6月の終わり

最近、何かが一旦終わって
別の何かがはじまったようで、
やたらと、日々ノートを更新しはじめました。

自分でも訳が分かりませんが、
ここはぼっかりと切り離されてて
書いたことがフワっと、
泡みたいに消えてくれるような
孤立した安堵感があります。

それがなぜか
いまは有難いと思えるときで、
これからぽつぽつ、続けてみようかと

ほとんど役立たずなどうでもいいことを。
今日みたいな感じのまぬけさで。

2017/06/26

するすると

するすると、
今年も下半期に突入。

少し文章を書いたり、
絵の資料を集めたり、
友人の展示へ行ったり、
好きな音楽を聴いたり、
ときどきアルバイトしたり。

どれもひっそりとしてて、
好ましい日々です

いつもバイト先で出会う人たちに、
わたしの毎日がものすごーく支えられていることを
いつか文章で告白したい。

切なく奇妙な愛おしい世界。 

2017/06/17

6月の朝

雨上がりの清々しい朝、
新しい仕事のために
ある原稿を読む。

はじまりの数ページを読んだら、
不覚にも、目から涙があふれてしまった。

最期のときについて書かれたその話に、
ある人が亡くなったときのことが
唐突に思い出されて、
そのときのわたしの身勝手な心模様まで
まざまざと蘇えってしまった。

たまたまイヤフォンで聴いていたのが
涙じゃなくて愛にあふれる合唱曲で、
それがせめてもの救いでした。

合掌して気持ちをたてなおし。

窓の外で
鳥が気持ち良さそうに鳴いている
6月の朝です。

2017/01/04

2017スタート

2017年、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

酉年だ。
みなさま飛躍の年となりますように!



2016/12/31

2016ラスト

12月31日になりました。
2016年最後の日。

いろんな偶然が重なって
今年出会えた人たちや
一緒に過ごした人たちのことを
いろいろと思い出しています。
今年もあちこちで迷惑をかけながら、
沢山の手助けをいただきました。
心からありがとうございます。

うれしいときもそうじゃないときも、
いっときも同じ時はなかったな。
そんな当たり前を大事に
2016年をもう一度お腹へ飲み下して、
次の偶然もまた楽しみに迎えられたらと思います。

どうぞみなさま健やかに
よいお年を*

2016/11/15

額屋さん

お店の佇まいに、前々から
こっそりと敬意を抱いてる額屋さんへ。

店舗が移転していたので迷子になり、
電話をすると、店主が道案内をしてくれたうえに、
小雨の降る中、店の前で待っていてくれた。

移転先のお店も、店主も同じ佇まいのまま、
独特の、わたしにとっては特別の雰囲気。
そのことがうれしくて、ありがたかったので、
短くことばをかわしたことしかなかったけど、
はじめて気持ちを伝えると、
電車賃にして」と額代をおまけまでしてくれた。

嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちで、
胸がグゥッとなりました。

どうもありがとうございます。
また通います。

2016/11/11

Bonさんと1111


Bon Iver - Calgary (Deluxe)

Bonさんはいいな。音楽も映像も。
11月のこの頃いつも思うのは、
植物はまだまだけっこう緑なんだな〜ということ。
たぶん毎年、同じように驚いている。
すっかり忘れてしまいました・・。
もう、あの日はすべて、過ぎ去ったのだ。
寒いけど、冬まではまだしばらくありますね。

2016/03/10

材料


























これからの制作のために
ちびちびと材料を準備している。
だんだん材料や道具を準備していることこそが、
制作そのもののような気持ちになってくる。
いつのまにか材料は材料のときが一番、
生き生きしているような気さえしてくる。

妙な熱を出してしまった・・。
それはそれで楽しいけれど

2016/02/26

ドライヴ

今日はドライヴにぴったりの曲のことを考えていた。

わたしが実際に車を運転したことは、

片手の指を数えてもおつりがくるほど少ない。

免許はあるけどもう何年も運転していないし、

できる自信もまったくないのに、長い間、
一人ドライヴに憧れている。

陳腐な言い方だけど文字どおり

「風になるぜ」って感じに憧れてしまう。

ドライブのブを、ヴの字にして、
ドライヴと書いてしまうのは、
たぶんその憧れのせいです。