3月の終わりに
3月の終わりに、
手から手へ展開催中の安曇野ちひろ美術館で
"きてきての木" ワークショップに参加しました。
子どもも大人も一緒くたになって、
つくることを満喫した一日でした。
安曇野ちひろ美術館を訪れたのは 今回はじめてだったけど、
ところどころに遊び心のある作品が飾ってあって、
音をだしたり、のぞき込んだり、昔からなぜか好きな
"渡り廊下" もあって、うれしくなりました。
(ちょっとだけ、きゅうに外に出られるとこが好き)
なにより感心してしまったのは、
その建物も、さりげなく置かれた作品や彫刻も、
美しいのに どこか あったかいこと。
ちひろさんの人柄がにじんでいるのかなぁ。
このときはじめて、手から手へ展もじっくりと観賞できました。
いままで写真でしか みていなかった作品の数々。
やっぱり実際みるのと、その違いに驚きました。
迫力にうなったり、ユーモアに笑ったり、
眠っていた感覚を コツコツとノックされているみたい。
どうか足を運んで リラックスして
ぜひ、作品を体感してもらいたい展示です。
わたしの実感として。
そうそう、カフェのババロアもおすすめです。
手から手へ展公式サイト
安曇野ちひろ美術館ブログ