2015/03/18

「銀貨が降る」木太聡 独奏会




2015年3月28日(土)西荻tokiさんで、
「minä perhonen 2015 → Spring / Summe」の
音楽等を手掛けるピアノ・トイピアノ演奏家
木太聡さんの独奏会「銀貨が降る」が開かれます。

ゲストとして佐立努さん(vo.gt)とともに、
映像「midnight lalalala・・」で、
タダジュン・さかたきよこも
参加させていただくことになりました。

tokiのサトウさんは、昨年12月、
ポポタムでの展示に2度も足を運んでいただき、
「midnight lalalala・・」をずっと気にかけてもらっていて、
今回こちらの独奏会で映像作品を上映できることを
本当にうれしく思います。

そして、ギャラリー分室では、
鈴木恵美さん+川島秀俊さんの展覧会
「モンシロチョウの青い箱」が開催されます。
こちらもとても楽しみです。


木太聡(ピアノ・トイピアノ) 独奏会「銀貨が降る」
3.28(土) open19:30 start 20:00 
予約2,000円 当日2,500円(共に1ドリンク・お通し付き) 
ご予約・お問い合わせは infotoki@wwpp.jp まで
場所:西荻toki / Gallery分室

2015/03/07

5月京都へ


5月の京都で、タダジュンとともに特異点の展示と、
映像作品の上映をさせていただくことになりました。
場所は出町柳のプチタムさんと、下鴨のyugueさんです。
詳細はまたここでお知らせしたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。

テクテク京都へ、楽しみです。

2015/02/20

音号だよー



映画新聞キネバス vol.3出来ました。
今回は音がテーマの音号です。

タダジュン、たんじあきこ、吉田晃、さかたきよこ

の4人が、音にまつわる映画を絵と文でご紹介しています。

このたび、初の表面を担当しました。
選んだ映画は「ひかりのまち」、
上の絵は登場人物の一人、27才のナディアです。

2015/02/13

もがもが



挿絵の絵「でんでんむしのかなしみ」です。
ながめてたら、また銅版で描きたくなってきた。
ぼわっと思いついたとたんすんなり描ける、
そんなアトリエにしたいなぁともがもがしてる2月です。

2015/01/26

さすらい


日々をさすらいつつworksを更新。
作品は紙版画の「ミッドナイト・ララララ2」です。

 "さすらう" という言葉、
何気なく辞書で調べてみたら
"流離う" と書くとはじめて知りました。
流れて離れてく・・いまいる場所から?
旅みたいでいいですね。

さて、先日ご依頼をいただき、
B-Bookstoreさんで本を紹介させていただきました。
ページはこちら、大好きなゴフスタインの1冊です。
アフェリエイトでの収益の一部が東北への義援金になるそうです。
とてもいい絵とお話なので、ぜひ。

2015/01/16

2015



2015ホヤホヤニュースです。

文 さかたきよこ / 絵 タダジュンによる
ブックレットシリーズ「特異点とくいてん」第一号、
お店に置いていただけるようになりました。

東京目白のブックギャラリーポポタムさんでは、
お店と新しく出来た通販ページから、
西荻窪のウレシカさんではお店に並べていただきました。
また、midnight lalalala・・展の上映作品から作った
ポストカード5枚セット(再生紙)も、ポポタムさんと
ウレシカさんでのお取り扱いがはじまりました。

昨年は展示をとおしていい出会いにめぐまれたなぁと
あらためて、ご来場に心から感謝です!

と、ものすごーく思ってたのに
すぐに言葉にできないままに
あっと言う間に時が経ってしまった2014・・

はじまった2015年は、
胸のうちで眠らせたままでいたものを 
もっと外へ放っていけるような、
そんな1年にしたいなと思います。

それでは今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

2014/11/28

ミッドナイト ララララ・・


midnight lalalala・・展、
11月28日(金) からはじまります。

今日はポポタムへ搬入に出かけて、
映像の上映とともに版画を展示する部屋に、
小さな電灯を灯してきました。

ぼんやりと見えづらいところもありますが、
薄灯りの下でみる、ちょっと影に溶けたような版画もまた
魅力的だと思っていただけるとうれしいです。

映像は、
版画で使う材料を使って、
一枚ずつ写真を撮影して作りました。

写真は何枚撮ったんだろう・・

クタクタになりつつも、
絵が動くことがうれしくておもしろくて、
夢中で作りました。

映像のなかには、
長年わたしが描いているお守り動物、
ねこライオンのリンジジも登場します。

版画はそれぞれ個人の作品と、わたしの文章に
タダが絵を描いたものを展示しています。

28日は、終日会場にいる予定です。

いろんな出来事があった一日も、
帰り道には ララララ・・・と
鼻歌をうたってもらえますように。

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

さかたきよこ

在廊予定日(時間:15:00頃〜)
11月 28日(金) 終日、29(土)、30(日)
12月 6(土)、7(日)、9(火)


midnight lalalala・・展
タダジュン / さかたきよこ
版画と映像の展覧会

会 期:2014年11月28日(金)〜12月9日(火)
時 間:12 : 00〜19 : 00
東京都豊島区西池袋 2-15-17  地図
03−5952−0114
定休日:水・木曜日 入場無料
*金曜は 〜 20 : 00まで
*最終日12/9(火)19時よりクロージングパーティー

11月28日(金)からはじまる展覧会のお知らせです。
版画などの作品とともに、映像を上映いたします。

ぜひ、お立ち寄りください 。

2014/11/01

midnight lalalala・・展


midnight lalalala・・展
タダジュン / さかたきよこ
版画と映像の展覧会

会 期:2014年11月28日(金)〜12月9日(火)
時 間:12 : 00〜19 : 00
東京都豊島区西池袋 2-15-17  地図
03−5952−0114
定休日:水・木曜日 入場無料
*金曜は 〜 20 : 00まで
*最終日12/9(火)19時よりクロージングパーティー


11月28日(金)からはじまる展覧会のお知らせです。
版画などの作品とともに、映像を上映いたします。
先日DMも出来上がり、ただいま制作真っ最中。
ぜひ、お立ち寄りください 。



2014/09/19

いつどこをひらいてもいいんだよ

近頃は、
いつどこをひらいてもいいんだよ と
言ってくれているような本を読むことが多い。

詩集はたまたま開いたところを読むし、
絵本は絵や写真を気ままに眺めて
そこにあることばをモグモグ反芻してみたり、
短編小説は気になるタイトルを一話だけと、
かなりいい加減に楽しんでいる。

それで、ときどきそこにわたしなりの、
特別とか本物を見つけてゾクっとするのだ。

この前も突然ポッカリと時間が空いて、
地下鉄の駅ナカにある喫茶店で、たまたま
古本で買って持っていた「アメリカ名詩選」を開いた。

たまたまT.S.エリオットのページで、
「そういえば高校の生物の先生が、
この人を紹介してくれたな」とか思い出しつつ、
何気なく読んでゾクっとした・・。

都心の地下鉄の喫茶店で珈琲を飲んでいるわたしのあたまの中で、
"街の角では馬車馬がただ一頭、湯気を吐き吐き足踏みをする"のだ。

その後は、普段通りの日常にもどって、
ふつうに人に会ったりするのだけど、
さっきまでの気分も世界も、読む前とは全然違う。
そういうことが起きるのが、面白くてほんとうに好きだ。

いつか、こんどは夏の終わりの夕暮れじゃなくて、
詩と同じような冬の日の午後六時に同じページを、
もう一度、開くことがあるかもしれない。
そう期待して、それを忘れてしまうのもまた面白い。

何度も開いたり、眺めたりしたくなる本はいいな。

そういう本を、少しずつ間をあけながら、
生活のなかで繰り返し読みたい。
食べるみたいに。

そんなこと思います。


Preludes T.S.Eliot

I

The winter evening settles down
With smell of steaks in passageways.
Six o'clock.
The burnt-out ends of smoky days.
And now a gusty shower wraps
The grimy scraps
Of withered leaves about your feet
And newspapers from vacant lots;
The showers beat
On broken blinds and chimney-pots,
And at the corner of the street
A lonely cab-horse steams and stamps.

And then the lighting go the lamps.



前奏曲集 T.S.エリオット

I

冬の日暮れが腰をすえる、
路地うらのステーキの匂いとともに。
六時です。
煙たい日々の燃えのこり。
それから吹き降りのにわか雨に、
煤まみれの枯葉のくずや、
空き地からきた新聞紙が
しつこく足にまといつく。
雨脚がこわれたブラインドや、
煙突の先に叩きつけ、
街の角では馬車馬がただ一頭、
湯気を吐き吐き足踏みをする。

それから街灯に灯が入る。


岩波文庫「アメリカ名詩選」亀井俊介・川本皓嗣編より
こちらがそのときの、T.S.エリオットの詩の一部です。
詩 "前奏曲集" は I〜IVの4つに分かれています。
II〜IVと、つづきが気になる方はぜひこちらの本で。
装画はアンドリュー・ワイエスの "クリスティーナの世界" 、
とてもかっこいい本です。下の注釈もおすすめ。
注釈で、この詩が学生エリオットの作だと知り、
情景がいっそう胸にせまるのでした。



2014/07/11

七夕の福島へ


先日、手から手へ展を開催中の
福島県伊達市・梁川美術館と南相馬市のよつば保育園へ
実行委員の五十嵐千恵子さん、広松由希子さん、
参加作家のたんじあきこさんと一緒にうかがいました。

梁川美術館には、
空となだらかな山のみえる大きな窓があって、
そこで読む作家のみなさんのメッセージは、
いっそう胸にひびきました。

その後は みんなでお話をしたり、
絵を描いたり、折り紙のコマを作ったり。
よつば保育園では、ちっちゃな子どもたちと
たのしい七夕を過ごすことができました。

2日間の滞在でしたが、
たくさんの方にお世話になりました。
みなさん、どうもありがとうございました!

もう人災をくりかえさない。
忘れないでいたいです。

手から手へ福島巡回展は、
梁川美術館にて7/13まで開催中です。

2014/06/20

ジョンさん


Hedwig "Origin Of Love" John Cameron Mitchell In-Store

ジョン・キャメロン・ミッチェルのライブです。

奇妙でユーモアたっぷりのちっちゃなステージの上、
パチパチと拍手のなか、ジョンさんが話しはじめます。

歓声と、時々起こる笑い声。
ギターが鳴って おだやかに歌いだすジョンさん。
みんなも合わせて歌ったりしながら
うっとり音楽にゆられる時間。
わたしの理想のゆらゆらライブ。
あぁ、ここで一緒に過ごしたいなぁ。

何度も何度も何度もみてるヘビロテライブ映像です。
日常の隙間に落っこちたくらいの非日常感がたまらない。

2014/06/15

うちわ猫


しばらくぶりに激しい雨の止んだ
梅雨の晴れ間の今日、うちわが出来上がりました。
さわやかな風の吹く日で、なんだか縁起がいいです。

それぞれ絵の違う4枚を
ギャラリービブリオさんの "国立うちわ市"で
展示・販売していただきます。

竹と和紙、シンプルで気持ちのいい
涼風が届きますように。
暑さもモヤモヤも吹っ飛ばせー。

団扇(うちわ)/ あおいで風を起こす道具。

2014/05/28

星くんと林檎ちゃん


久々にworksを更新。
星くんと林檎ちゃん、隣人など。

林檎ちゃんは花束とハート形のリンゴを手に、
星くんはかがやく星と青いユニコーンを肩にのせ、
それぞれいちばん大事にしてるものを持って旅立ちました。

黄金スーツの星くんは 
ROCK WITH YOUのマイケル・ジャクソンみたいで、
わたしはそこが気に入っているのでした。

2014/05/23

四角い宇宙

四角い宇宙 本と絵とデザインと


ウィリアム モリス 珈琲&ギャラリー

東京都渋谷区渋谷1-6-4 The Neat青山2F 03-5466-3717  
2014年6月3日(火)〜26日(木) 13:00〜18:30 
日・月・第3土曜 [21日] 休

装丁 / 装画
加藤光太郎 / 安田みつえ
熊澤正人  / 木村繁之  坂田季代子
白畠かおり / 宇野亜喜良 山本祐司
多田進   / 河井宣行  タダジュン
丸尾靖子  / 国分チエミ 北見葉胡
柳川貴代  / 斧原由季  ひらいたかこ


展覧会のお知らせです。
わたしはナサニエル・ホーソーン著「ラパチーニの娘」
という本の装丁に使っていただいた、銅版画を飾ります。

ウィリアム モリスは21周年。

案内状に書かれた店主・加々美洋子さんのことばに、
いつもありがとうの気持ちでいっぱいになりました。

美味しい珈琲と一緒に、ぜひご覧ください。

2014/05/06

サジさん



庭のお通り猫、サジさん。
さきっぽが黒くてまあるい、
スプーンみたいなシッポの持ち主です。

うー かわいい!

2014/05/02

隣人

by Kiyoko Sakata

ハンガリアンvol.2 Keyword展、無事終了しました。

展示期間は短めでしたが、訪れてくれたみなさん、
とても熱心にご覧いただけたことが、なによりうれしかったです。

それぞれの作家がKeywordを持ってのぞんだ今回の展示
わたしのKeywordは「隣人」で、いつもそばにある存在を描きました。

上の絵は、鳥にエサをやろうと手をのばした日の「隣人」です。
ある日ある時の、目には見えないものもふくんだ
記憶に寄り添うものたちです。

ご来場いただき、どうもありがとうございました。

版画はやっぱり生で観るのがいいなぁ、としみじみ。